【羊毛リアル猫】お家にありそうな材料

リアルな猫の作り方

「お家にありそうな材料ってなんですか?」

「ふわねこさんが使っている材料を教えてください」

「使い易い規格やサイズはありますか?」

上記の疑問に対して解説している記事になります。

お家にありそうな材料とは?

お家にありそうな材料とは、羊毛フェルトでリアルな猫を作る上で買い足さなくても大丈夫かもしれない材料を紹介しています。
使いやすい規格やサイズ感も紹介しているので読んでいただき、ぜひ道具調達の参考にしてみてください!

材料・道具紹介

  • コンパス 
  • 定規
  • まち針 
  • 色鉛筆
  • 厚紙
  • 水性ペン
  • 爪楊枝

コンパス 

えんぴつタイプのコンパスをお買い求めください。
土台を作る時に円を書くのに使用します。

定規

透明なプラスチック製をお選びください。
まち針を打って顔パーツの間隔の目安にします。

まち針

セルまち針と洋裁ピンどちらでも大丈夫ですが、セルまち針の方がおすすめです。

セルまち針
→針が長く、頭が平たく花びらの形

洋裁ピン
→針が短く頭が丸い

色鉛筆

24色以上入った色鉛筆がおすすめです。
黄色の瞳を作るのに、黄色系を3種類ほど重ねて作るためです。

厚紙

買わなくても、ティッシュの箱やお菓子の箱などで代用可能です。
耳を作る時に使用します。薄いと使いづらいので厚めのものを選びましょう。

水性ペン

コンパスに入る太さの水性ペンをお探しください。基本的に何色でもOKですが、白猫を作るのに黒ペンを使用するとペンの色が透けて見える可能性があるので避けてください。
私が使用しているのは無印良品:水性六角カラーペンの緑色です。

爪楊枝

ガラスカボションにレジン液を塗って目を作る時に使用します。レジン液が少量すくえて塗り広げることができればなんでもOKです。
シリコンブラシをお持ちの方はそちらをお使いください。

まとめ

お家にありそうな材料・道具を紹介してきました。この中で私が実際に買い足したのは色鉛筆くらいです。皆さんもお家を探して材料費を節約しましょう!

PAGE TOP